林保育士（美濃加茂市：森山学園）

林恵輔先生にインタビュー

1 保育士 を目指そうと思いついた時期、きっかけは何ですか？

27歳頃、プライベートで周りの知人の子どもと関わることが多くあり、楽しさを感じました。自分の学生時代に学んだ農業や趣味でやっている楽器演奏などをいかしながら子どもと関わる事を仕事としてやりたいと思い、他職をしながら3年かけて保育士資格を取得することができました。

2　現在働いている園に就職を決めた理由は何ですか？実際に 働いてみて感じることはありますか？

園見学の時、園長先生を初め先生方が明るく迎えて下さり、こどもたちも元気に挨拶してくれて嬉しくなって決めたと思います。実際に働いてみて男性だからなどなく平等に接してくださり、困りごとは助けていただきながら自分自身も成長させてもらいながら楽しんでいます。まだまだ毎日の保育や業務に失敗や反省点などたくさんありますが、子どもたちが笑顔で純粋に楽しんでくれる姿を見ると頑張ろうと思っています。

3　男性保育士として日々の保育で心がけていること はありますか？

男性として力仕事は積極的に引き受けることや体を動かすことが好きなので子どもたちに負けないように動くことを心がけています。

４　どのようなときに保育士としてのやりがいを感じますか？

子どもたちが出来ないことが出来るようになり、一緒に喜び合い、成長を間近に感じ良かったとやりがいを感じます。

5　保育士 を目指す方、 興味 がある方 へメッセージをお願いします 。

毎日大変な事などありますが、それ以上に子どもたちと関わる楽しさがあります。男性保育士も増えてきていると聞きますし、働きやすい環境になっていると思います。ぜひ頑張って保育士を目指し、一緒に働きましょう。